【最新版】おすすめのクレンジングランキング【”乾燥性敏感肌さん”向け】

肌ブレッド
乾燥肌プラス敏感肌の人は、どんなクレンジングを選べばいいか分からない。色々なランキングを見ても、種類が多すぎて余計分からなくなる。

今日はこんな疑問に答えていきます。

🔽本記事の内容

  • 本ランキングでは、ただ保湿効果が少ない敏感肌用のクレンジングは全て除外します。
  • 他のサイトではステマとしか思えない、無添加を過剰アピールし敏感肌さんには誰でも合うと思わせるような商品ばかりを紹介しています。
  • 本ランキングでは、信頼性を高める為に乾燥肌には向かない敏感肌用商品も全て晒しています。

他サイトのランキングは広告収入目当てのステマ記事しかないので、本ランキングでは審査基準から除外商品まで、全てを公開します。

「乾燥性敏感肌さん向け」クレンジングランキングの対象

「乾燥性敏感肌さん向け」クレンジングランキングの対象

本ランキングでは、ただ保湿効果が少ない敏感肌用のクレンジングは全て除外します。

他サイトはステマとしか思えない、乾燥肌さん用&敏感肌さん用ではない一般的なクレンジングばかりを紹介。

本ランキングでは、信頼性確保のためランキングから除外する商品の条件も全て公開します。

毛穴ケア&保湿の温感タイプのクレンジング

毛穴ケア&保湿の温感タイプのクレンジング

敏感肌だから優しくメイクを落としたい。でも、乾燥肌だからしっかり保湿もしたいし、毛穴の黒ずみや角質もケアしたいという悩みを改善する事を目的としたクレンジング。

現在では、乾燥肌さん向けのクレンジングが多数販売されています。しかし、いくら優しい成分でも、毛穴の黒ずみや角質もケア出来ないと肌のターンオーバーも遅くなり美肌を保てるという訳ではありません。
なので、本ランキングではそんな乾燥性敏感肌さん向けの温感タイプのクレンジングを厳選し、紹介。

無添加タイプのクレンジング

無添加タイプのクレンジング

無添加タイプのクレンジングは、一般的に使われるもので汎用品であり、乾燥性敏感肌さん専用ではありません。

他サイトの多くは無添加タイプのクレンジングが最も敏感肌さんに向いているように解説されてますが、完全に的外れなんですね。敏感肌さんと、乾燥性敏感肌さんに必要な効果は全く違います。無添加だからと言って乾燥も防げるという訳ではありません。
広告収入の額が高いので、良いように紹介してるだけという事実をまずは理解してください。

除外したクレンジング一覧

除外したクレンジング一覧

広告収入の高い大企業だろうが関係なく除外したので、全て公開します。

メーカー 商品名
無印良品 マイルドクレンジング
ファンケル マイルドクレンジングオイル
COVERMARK トリートメント クレンジングミルク
DUO ザ クレンジングバーム
アルージュ モイストクレンジング ミルクジェル
DHC 薬用ディープクレンジングオイル
雪肌精 トリートメントクレンジングオイル
SK-Ⅱ フェイシャルトリートメント クレンジングオイル

「乾燥性&敏感肌さん向け」クレンジングランキングの審査基準

「乾燥性&敏感肌さん向け」クレンジングランキングの審査基準

3つの審査基準

  • 保湿効果「グリセリン」の比較
  • 効果の比較
  • 使用コスト比較
ほとんどのサイトでは、全てのランキング審査基準を公開していません。

その結果、サイト運営者が自在に順位を操作できる客観性0のランキング記事ばかりが蔓延。

なので、ここではクレンジングを選ぶ下記3つ審査基準を設け客観性を重視、全て公開します。

「グリセリン(角質層の水分をキープする効果)」の比較

「グリセリン(角質層の水分をキープする効果)」の比較

保湿といっても、乾燥性敏感肌さんに必要な効果は様々です。乾燥性敏感肌は、固くなった皮膚を柔らかくし、優しく毛穴汚れを落としながら保湿をする必要があります。その効果に適しているのが、水と反応する事で温感作用が生じ、高い保湿力を持つグリセリンが効果的です。

メイク汚れ・皮脂汚れをオフしつつ、いかに潤いを与える事が出来るかが重要。温感作用&保湿効果が得られる「グリセリン」の配合量で順位化。
よりグリセリンの配合が高い商品を高評価としています。

効果の比較

品質の比較
クレンジングには、単にメイクをオフするだけではなく、エイジングケアが出来る商品や毛穴ケア、リフトアップなど沢山の効果を期待する事が出来るアイテムです。肌作りの基本は、クレンジングから始まると言われているほど重要なアイテム。つまり、どの効果があるクレンジングを使うかで将来の肌が決まります。

クレンジングで得られる効果を比較し、メイクオフしながら肌の状態を良くする効果が得られるかで順位化。

使用コスト比較

使用コスト比較
乾燥性敏感肌さんのクレンジングは、ある程度の高品質&初期投資は絶対条件となります。

そこで本ランキングでは、他サイトのように高額なクレンジングを紹介し広告収入を得る仕組みを排除。
コスパを審査基準にし、順位化しています。

クレンジングおすすめランキング

クレンジングおすすめランキング
それでは、今ご紹介した審査基準をもとに、決定したランキングを見ていきましょう。

敏感肌だけど乾燥もとても気になるという人に最もおすすめのクレンジングは下記のようになりました。

第1位「資生堂 ベネフィーク ホットクレンジング」

第1位「資生堂 ベネフィーク ホットクレンジング」

広く知られている商品ではないが、安心感が高い商品。理由として資生堂は、「グリセリン」の保湿効果を研究済み。「角質層まで浸透しその機能を発揮する」と発表しています。その資生堂からグリセリンを多く配合し発売している「ベネフィーク ホットクレンジング」価格は高いですが乾燥性敏感肌には最も向いています。私も愛用しており実証済み。肌は柔らかくなり毛穴の黒ずみ&開きが解消され、洗った後は潤いに満ちています。

«「資生堂 ベネフィーク ホットクレンジング」の解説記事をチェック

項目 内容 順位
保湿成分「グリセリン」
  • 成分表1位
  • 成分数 9種類
  • 9成分中1位の配合
1位/3位中
効果
  • エイジングケア
  • 透明感アップ
  • ハリ・弾力アップ
  • 温感タイプ毛穴ケア
  • 保湿効果
1位/3位中
価格 定価4,400円(税込) 3位/3位中
コスパ 98円/1日 3位/3位中
総合評価 ⭐⭐⭐⭐⭐

第2位「マナラ ホットクレンジングゲル」

第2位「商品名」

美容液成分が多く配合されているので保湿効果だけを求めるならOK。ですが、64種類と使われている成分が多い為、必然的にグリセリンの配合量は少なくなります。グリセリン以外の成分で保湿効果は保たれていますが、使われている成分数が多い分、合わない成分が入っている確率も高くなる。敏感肌にはちょっと怖い。ネット広告などでよく知られている商品なので、「知っている」という事に安心感と保湿効果だけを求める人向けの商品です。

«「マナラ ホットクレンジングゲル」の解説記事をチェック

項目 内容 順位
保湿成分「グリセリン」
  • 成分表1位
  • 成分数 64種類
  • 64成分中1位の配合
3位/3位中
効果
  • 温感タイプ毛穴ケア
  • 保湿効果
2位/3位中
価格 定価4,180円(税込) 2位/3位中
コスパ 93円/1日 2位/3位中
総合評価 ⭐⭐⭐⭐

「ラチェスカ プレミアム ホットジェルクレンジング」

第3位「商品名」

乾燥性敏感肌用で保湿&毛穴効果もありつつ、プチプラでおすすめ。とにかく費用を抑える事が最優先な人にぴったりなプチプラのクレンジング。もちろんグリセリンの配合もあり、成分は1位の商品に似ています。1位~2位の商品に比べて保湿効果は若干劣りますが、圧倒的コスパの良さです。

«「ラチェスカ プレミアム ホットジェルクレンジング」の解説記事をチェック

項目 内容 順位
保湿成分「グリセリン」
  • 成分表1位
  • 成分数 23種類
  • 23成分中1位の配合
2位/3位中
効果
  • 温感タイプ毛穴ケア
  • 保湿効果
3位/3位中
価格 定価1,320円(税込) 1位/3位中
コスパ 30円/1日 1位/3位中
総合評価 ⭐⭐⭐